Formlabs(株)様よりFormlabs 3Dプリンタによる設計革新セミナー(Webinar) 開催のご案内が届きました

Formlabs(株)様よりFormlabs 3Dプリンタによる設計革新セミナー(Webinar) 開催のご案内が届きました。

日時11月20日(木)15時より(45分)
開催方法ZOOMによるWebinar(登録リンクは こちら
*予定不明な場合もぜひ登録だけでも事前にお願いします
テーマ3Dプリンタのコストの壁は越えた。量産適用における次の壁は『設計の常識』だ 
〜 自由設計とシステム全体の保証の観点から実現する「量産設計」へのマインドシフト〜
内容樹脂粉末焼結3Dプリンタを用いた量産部品適用は、コストと生産性の問題をクリアした昨今、
欧米中国では、量産用途で日本の50倍の規模で装置と材料が売れているのが現状です。
日本の大半の製造業の量産適用を阻むのは「切削・板金前提の設計常識」にあると思います。
一方で、ごく少数の日本の製造業では、すでに樹脂3Dプリント部品の量産への適用を実施し実利を得ている企業もあることから「できない」のではなく「やらない」だけだと思っており、その壁が、従来工法に基づき、3Dプリンタを活用しないことを前提とした部品やシステム設計に起因するものと考えています。
本セミナーは、その呪縛を解くための「マインドシフト」がテーマ。強度・精度を担保しながら、部品一体化や軽量化など、積層造形ならではのメリットを最大化する「量産設計」の発想を具体例と共に伝えます。 
また、DfAMならぬRDwAMというあらたな積層造形設計アプローチの紹介も致します。