「製剤機械技術学会 第8回ワークショップ」開催のご案内 メインテーマ:構造設備に対するPIC/S GMP要件と品質リスクマネジメント —構造設備とエンジニアリング関連文書の対応例(PIC/S分科会)— —ハザード整理とリスクアセスメントへの展開例(QRM分科会)— |
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製剤機械技術学会 会長 草井 章 ワークショップ実行委員長 越谷 清一 GMP委員会委員長 竹俣 昌利 PIC/S分科会委員長 荻原 健一 QRM分科会委員長 中島 充幸 |
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会員の皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
製剤機械技術学会GMP委員会では、2013年11月にPIC/S分科会を立ち上げ、PIC/S GMPの構造設備要件に対して構造設備とエンジニアリング文書の対応例を研究、2015年3月には第7回ワークショップにて中間報告をいたしました。一方QRM分科会は、品質リスクマネジメントへの対応要求が高まるなか2015年6月に立ち上げ、構造設備に対する品質リスクマネジメントの具体的手法の研究を進めて参りました。
本ワークショップでは、両分科会のこれまでの研究成果をご報告したうえで、その内容についてグループに分かれてワークショップの参加者と意見交換をいたします。
【グループ討論のテーマ】(各テーマ10名ずつ)
PIC/S分科会
テーマP1 :建物全般、付随区域に関する構造設備とエンジニアリング関連文書の対応例検討
テーマP2 :製造区域に関する構造設備とエンジニアリング関連文書の対応例検討
テーマP3 :保管/品質管理区域に関する構造設備とエンジニアリング関連文書の対応例検討
テーマP4 :装置に関する構造設備とエンジニアリング関連文書の対応例検討
QRM分科会
テーマQ1 :製剤機械新規導入時の品質リスクマネジメントの事例検討
テーマQ2 :製剤機械問題発生時の品質リスクマネジメントの事例検討
PIC/S GMPガイドラインの構造設備要件に関して、より深く理解したい方々、そして様々な疑問について本分科会委員および参加者と議論したい方々に非常に良い機会となります。是非とも皆様のご参加をいただけますよう、ご案内申し上げます。 |
敬 具 |
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記 |
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日 程: |
2017年3月15日(水)10:00~17:15 |
場 所: |
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内 容: |
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対象者: |
製剤機械技術学会会員、事業体会員会社に所属している方および非会員 なお、事業体会員はホームページの会員名簿にてご確認願います。 |
募集人員: |
60名(先着順) 同事業所で複数名の申込があった場合は調整させていただくこともあります。 |
募集締切: |
2017年3月2日(木)まで延長いたします |
応募結果: |
参加決定者には、その旨をお知らせいたします。 |
参加費: |
会員:無料、非会員:3,000円 / 人 |
支払方法: |
- 銀行振込先:
三井住友銀行 神田支店(219) (普通)2929004
【口座名】一般社団法人製剤機械技術学会
■注記( 必ずお読みください!)
- 振込手数料は振込者にてご負担をお願いします。
- 参加費用は当学会の事由による場合を除きご返却いたしかねます。(代理のご参加も承ります。)
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申込方法: |
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お問合せ: |
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