一般社団法人製剤機械技術学会|JSPME
年間スケジュール / SCHEDULE
教育研修会

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、3月5日(木)の勉強会は延期いたします。
日程が確定しましたら、あらためてHPおよびメール配信にてお知らせいたします。

第11回GMP技術勉強会開催のご案内
一般社団法人製剤機械技術学会
GMP委員会委員長 竹俣 昌利
DB分科会委員長 大坂 昇
 製剤機械技術学会DB分科会では、学会ホームページの「GMP構造設備要求比較」において、該当法規類の比較を掲示しております。あわせて、GMPの知見を深めることを目的としてGMP技術勉強会を年2回開催しております。今回の勉強会は、WFI製造設備としての超ろ過法への期待について、日本濾水機工業株式会社 守谷幸夫様、小西貴樹様をお招きして、超ろ過法の注射用水の位置付けや管理方法について、今後の製薬用水設備の有るべき姿を含めて解説していただくこととしました。最新情報を含めた意見交換ができる機会です。ぜひご参加いただきますようご案内申し上げます。
テ ー マ :   製薬用水設備のGMP動向対応〜超ろ過法による注射用水〜
講     師 :   日本濾水機工業株式会社
  技術部 部長 守谷幸夫 様
  技術部 課長 小西貴樹 様
日     時 :   2020年3月5日(木)15:00〜16:30
会     場 :   日本橋ライフサイエンスビルディング 1004号室
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-11
TEL :03-6214-3086
地図:http://www.nihonbashi-lifescience.jp/building/
参 加 費 :   無料
内     容 :   日本薬局方(JP)や、米国USPでは製薬用水のWFIは従来からの蒸留法に加えて“超ろ過法”による製造も認められていましたが、3局調和のもと、2017年にはEPでも超ろ過法が認められるようになりました。また、WFI製造装置に対して、従来以上に環境への配慮(CO2削減など)が求められています。
製薬用水設備メーカーとして、日本濾水機工業様に、これらの動向や環境にどの様にアプローチしていくべきかと、最新の設備に関しての制御及び管理について概説いたします。
対 象 者 :   事業体会員各社等において本テーマにご興味がある方
募集人員:   30名
なお、応募者が定員を上回った場合、抽選とさせて頂きますので、予めご承知おきください。
申込方法:   氏名・所属・メールアドレスをご記入の上、info@seikiken.or.jp へお申し込みください。
募集締切:   2019年2月27日(木)17:00まで
問合せ先:   一般社団法人製剤機械技術学会 事務局
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-15 共同ビル(新本町)4階
TEL:03-6262-7676 / FAX:03-6262-7677
E-mail:info@seikiken.or.jp
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