■ 本学会の歴史 |
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1991年に医薬品製剤の製造に関して、ハードとソフトの両面から幅広い業種の専門知識と技術の融合を目的として、大学、製薬、製剤機械、建設、電気、コンピュータ等の多領域にわたる会員が参加して設立された製剤機械技術研究会の20年にわたる事業を引き継ぎ、2011年9月に法人化して一般社団法人製剤機械技術学会となりました。 事業内容としては、毎年、総会、講演会、大会、シンポジウムを初めとして、教育委員会にて行っている各剤形別の教育研修会、工場見学会等が行われています。年4回の会誌が刊行され、技術研究論文、研究・技術の解説、製剤機械の紹介、海外だよりなど豊富な内容が発表されています。 会員は事業体会員と個人会員から構成されています。 |
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