一般社団法人製剤機械技術学会|JSPME
年間スケジュール / SCHEDULE
シンポジウム

第19回製剤機械技術シンポジウム 開催のお知らせ
メインテーマ:連続生産の現状と未来
会員の皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
この度、第19回製剤機械技術シンポジウムを11月30日(金)に静岡県浜松市のアクトシティ浜松(JR浜松駅隣接)にて下記要領で開催いたしますので、ご案内申し上げます。
今回のテーマは「連続生産の現状と未来」といたしました。連続生産はICHガイドライン作成の新規トピックスとして採択され(Q13)、国内でもPMDAやAMEDが積極的に検討を続け、当学会でも新しい委員会を設置する予定であり、これからの医薬品生産に必須の技術です。一方、「何をもって連続生産というのか?」「メリットは?」「ロットの定義は?」「ハイブリッドはあり?」「承認が進まないのはなぜ?」「PATは必須?」など、連続生産に懐疑的な疑問も枚挙にいとまがありません。
今回のシンポジウムでは、上述した疑問に対する連続生産の現状を理解いただくとともに、あるべき姿や今後の展望について考えていきます。
講演内容は、連続生産における品質保証、ソフトセンサーによるPAT、連続生産の実験解析、新規添加剤の開発経過、PAT委員会報告と多岐に亘り連続生産の現状に関して、それぞれの立場で専門の先生方にご講演を頂く予定です。
講演後にはパネルディスカッションとして、ご講演いただく先生方に加え専門家2名をパネリストに、ご参加の方々との質疑応答も含めた討議をして頂き、今後の連続生産を考える一助となることを期待しております。
多くの方々のご参加をお待ち申し上げると共に、皆様方の活発なご討議をお願い申し上げます。
製剤機械技術学会 会長 草井     章
第19回製剤機械技術シンポジウム実行委員会 実行委員長 武井  成通
日 程:
2018年11月30日(金) 13:00~18:00
場 所:
アクトシティ浜松(JR浜松駅隣接)静岡県浜松市
講 演:
参加費:
製剤機械技術学会会員:3,000円
尚、事業体会員はホームページの会員名簿にてご確認願います。

非会員:5,000円(講演要旨集代を含む)
    ・支払方法: 銀行振込または郵便振替
    ・振込先:
       三井住友銀行 神田支店(219) (普通)2929004 一般社団法人製剤機械技術学会
       郵便振替 口座番号 00110-2-322582 一般社団法人製剤機械技術学会
    ・お支払い期限: 参加費用は事前振込制です。
    ※2018年11月26日(月)までにお支払いください。

    ■注 記【必ずお読みください!】
     1. 振込手数料は振込者にてご負担をお願いします。
     2. お振込の件でご不明な点がありましたら事務局までお問合せ下さい。
         お振込されました費用は、原則としてご返却いたしかねます。

申込方法:
申し込み受付は終了いたしました。
申込受付システムへ

■申込受付システムへの入り方
上記「申込受付システムへ」のボタンをクリックして申込受付ページへお入り下さい。

■参加申込
1. 会員番号を記入いただきますが、不明な場合は「01」をご記入ください。続いて、参加申込フォームにて必要事項を記入後、「送信内容の確認」をクリックしてください。送信内容に問題が無ければ、「送信」をクリックしてください。
2. 申込受付システムからお申込みいただきますと、しばらくして自動的にご指定のメールアドレスに受付受信メールが送信されます。
なお、メールアドレスに記載ミスがありますと受付受信メールが配信されませんので、十分注意をお願いいたします。
*本情報についてはシンポジウムの参加を確認する以外には使用いたしません。
募集期間:
2018年11月22日(木)21:00まで
連絡先:
一般社団法人製剤機械技術学会
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町 2-3-15 共同ビル(新本町) 4F
TEL:03-6262-7676 / FAX:03-6262-7677
E-mail:info@seikiken.or.jp
以 上
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