【委員会報告】
11/29 16:35 - 16:55

錠剤印刷の可能性(活動報告①)

講演者
岩崎 竜之
熊本大学
講演概要

当学会トレーサビリティ委員会の錠剤表示検討グループでは、2022年度の前回調査から得られた、錠剤への製造番号等の変動情報表示ニーズの追加調査を、表示仕様(二次元コード・文字[製造番号]・文字[製造年月]・ARマーカー/寸法・濃度)の異なる、錠径7mmの印刷見本錠10種類を用いて計画中である。その中間報告として、職種別に各5~10人を対象としたプレ調査結果について紹介する。