第27回大会
■ 大会に当たっての委員長のご挨拶

髙山 幸三
城西大学
 2017年10月19日、20日の2日間、東京都中央区のベルサール東京日本橋にて、製剤機械技術学会第27回大会を開催することとなりました。近年、医療技術の進歩は目覚ましく、新たな概念に基づく医薬品や医療機器が次々と生み出されています。たとえば、医薬品業界におけるブロックバスタートップ10はいずれもバイオ医薬であり、従来の技術では製剤化が困難な化合物も増えているように思われます。米国ではEmerging Technology Teamを設置し、新たな技術について活発な議論が行われています。このような状況から、本大会のメインテーマを「最先端医療を支える製剤機械技術」といたしました。ぜひ、参加者の皆様の相互理解と今後の技術に対する情報交換の場として本大会をご活用いただければ幸いです。
 大会では、まず基調講演として行政の立場から「革新的な技術の創製に対する行政の取り組み」と題するご講演をいただき、PMDA内での革新的製造技術ワーキンググループ立ち上げの背景や活動状況についてご紹介いただきます。また特別講演として「歯科領域における再生医療」、「新しい概念に基づく抗体医薬」について、臨床応用を含めた最先端医療の現状と将来展望を分かり易く解説していただく予定です。さらに、新たな情報技術として人工知能(AI)が近年注目されており、とくに画像認識における画期的な成果が話題となっていることから「製造業へのAIの応用」と題する特別講演もお願いいたしました。
 最先端医療を支える製剤機械技術の発展には、様々な領域で生み出された新しい技術を集約することがKeyとなっています。大会開催に向けて、実行委員一同、鋭意準備を進めておりますので、ぜひ皆様の積極的なご参加をお願いいたします。

基調講演・特別講演
10/19 (木)

 
青山 惇
独立行政法人医薬品医療機器総合機構
 
 
岩田 隆紀
東京女子医科大学 先端生命医科学研究所
 
10/20 (金)

 
松村 保広
国立がん研究センター 先端医療開発センター
 
 
夏目 徹
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
 
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