一般社団法人製剤機械技術学会|JSPME
年間スケジュール / SCHEDULE
シンポジウム

Dr. Lawrence X. Yu (FDA) 連続生産シンポジウム開催のご案内
" Modernizing Pharmaceutical Manufacturing: From Batch to Continuous Production "
 製剤機械技術学会国際委員会では、海外の著名な先生をお招きし製剤技術ならびに製剤機械に関わる最新のトピックスについてのご講演の企画を行なっております。この度、FDA CDERに新設されたOffice of Pharmaceutical Quality (OPQ)よりDeputy DirectorのDr. Lawrence X. Yu先生をお招きし、連続生産に関わるご講演を頂ける運びとなりました。
 連続生産は、従来のバッチプロセスと比較し開発段階における製剤プロセス設計のスピード化、バッチサイズを含めた製品供給の柔軟性、費用、プロセスの堅牢性等々において利点があるとされ、石油、化学、食品などの他産業では既に導入されています。一方、医薬品産業においては多くの検討が進められ、海外においては既に連続生産での承認事例も見受けられますが、日本国内においては、いまだ十分に導入されていない状況であると思われます。
 今般、FDAにおいて新薬、ジェネリック、バイオ製剤の製品品質に関わる全ての業務の監督権限を持つDr. Lawrence X. Yu先生に、「連続生産に関するご講演」をいただける機会を得ました。ご講演ではバッチ生産と連続生産の基礎的な理解から品質保証に関わるまで、多くの有用な情報を御提供いただけるものと思います。
 直接FDAの要人からご講演頂ける機会は稀であり、本シンポジウムは最新の情報を製剤技術者の立場から伺うことのできる絶好の機会です。また、連続生産の開発は製剤技術、装置技術を含め広範囲に渡ることから、多くの方が関心をもたれておられると存じます。そこで、学会会員の皆様にも講演会にご参加いただきたく、下記の通り御案内申し上げます。
一般社団法人製剤機械技術学会 会 長 草井 章
国際委員会 委員長  山下 計成
研修会名:
Dr. Lawrence X. Yu (FDA) 連続生産シンポジウム(国際委員会主催)
日 程:
平成28年5月25日(水) 13:30〜17:00
会 場:
日本橋ライフサイエンスハブ 8階 D会議室
〒103 -0022
東京都中央区日本橋室町1-5-5  室町ちばぎん三井ビルディング8階

地下鉄銀座線・半蔵門線「三越前駅」A6出口 徒歩0分
JR総武快速線「新日本橋駅」5番出口 徒歩3分
地下鉄東西線「日本橋駅」東口 徒歩5分
参加費:
製剤機械技術学会会員(事業体会員、個人会員): 無料
非会員: 有料 3,000円
募集人員:
70名
募集期間:
平成28年5月20日(金)21:00まで
申込方法:
申し込み受付は終了いたしました。
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■申込受付システムへの入り方
上記「申込受付システムへ」のボタンをクリックして申込受付ページへお入り下さい。

■参加方法
  1. ① 申込受付システムの注意事項を良くお読みになってから、申込受付ページへお進み下さい。
  2. ②参加申込フォームにおいて「会員番号」欄は、以下の通りご記入下さい。
       ・製剤機械技術学会会員(事業体会員、個人会員):01
  3. ③参加申込フォームにて必要事項を記入後、「送信内容の確認」をクリックして下さい。
       送信内容に問題が無ければ、「送信」をクリックして下さい。
  4. ④ 申込受付フォームから申し込むとしばらくして自動的に受信確認メールが送信されます。 なお、メールアドレスに記載ミスがありますと返信メールが送信されませんので、十分確認をお願いします。
本情報についてはシンポジウムの参加を確認する以外には使用いたしません。
連絡先:
一般社団法人製剤機械技術学会 事務局
〒101-0046 東京都千代田区神田多町2-7-3 三好ビル 3F
TEL:03-3252-3048 / FAX:03-3252-3049
E-mail:info@seikiken.or.jp
以 上
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