一般社団法人製剤機械技術学会|JSPME
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シンポジウム

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第17回製剤機械技術シンポジウム 開催のお知らせ
メインテーマ:製剤開発における品質リスクマネジメント
会員の皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。この度、第17回製剤機械技術シンポジウムを11月11日(金)に富山国際会議場(富山市)にて開催することになりました。
今回のテーマは「製剤開発における品質リスクマネジメント」です。新薬の開発現場では、品質リスクマネジメントに基づく体系的な製剤開発の概念であるQuality by Design (QbD)が浸透しつつあり、QbDアプローチによって開発される製剤は増加しています。また、ジェネリック医薬品の開発においても、2018年からcommon technical document (CTD)申請の完全実施が始まります。このような潮流の中、今後の医薬品開発においては、科学的根拠に基づいた製剤設計因子と製剤特性との因果関係の理解や、最適な製造上条件の確立などといった品質リスクマネジメントの概念がますます重視されていくことと思います。そこで、本シンポジウムでは、製剤開発における品質リスクマネジメントについて討議するようなシンポジウムのメインテーマを発想しました。
本講演会では、基調講演として製剤開発における因子間の因果関係の理解や処方最適化技術などについて星薬科大学 髙山幸三教授にご講演いただきます。また、特別講演では、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 小川先生に、CTD申請によってジェネリック医薬品の承認申請がどのように変わるか?といった観点から、当局の見解などについてご講演いただきます。一般講演では、新薬メーカー、ジェネリックメーカーなど、様々な立場で製剤開発の第一線でご活躍されている3人の講師の先生をお迎えし、実際の研究事例などを交えたご講演をお願いしました。パネルディスカッションでは研究者、技術者の皆様が活発な議論や意見交換を交わすことにより、品質リスクマネジメントについての理解が深まることを期待しております。
ご多用の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加賜りますようご案内申し上げます。
製剤機械技術学会 会長 草井     章
第17回製剤機械技術シンポジウム実行委員会 実行委員長 大貫  義則
協賛 富山薬事研究所
日 程:
2016年11月11日(金) 13:00〜17:50
場 所:
富山国際会議場(富山県富山市)
講 演:
参加費:
製剤機械技術学会会員(個人会員・事業体会員3名まで):無料
尚、事業体会員はホームページの会員名簿にてご確認願います。

その他の方:3,000円(講演要旨集代を含む)
    ・支払方法: 銀行振込または郵便振替
    ・振込先:
       三井住友銀行 神田支店(219) (普通)2929004 一般社団法人製剤機械技術学会
       郵便振替 口座番号 00110-2-322582 一般社団法人製剤機械技術学会
    ・お支払い期限: 参加費用は事前振込制です。
    ※2016年11月4日(金)までにお支払いください。

    ■注 記【必ずお読みください!】
     1. 振込手数料は振込者にてご負担をお願いします。
     2. お振込の件でご不明な点がありましたら事務局までお問合せ下さい。
         振込されました費用は原則としてご返却いたしかねます。

申込方法:
申し込み受付は終了いたしました。
申込受付システムへ

■申込受付システムへの入り方
上記「申込受付システムへ」のボタンをクリックして申込受付ページへお入り下さい。

■参加申込
1. 申込受付システムの注意事項を良くお読みになってから、申込受付フォームへお進み下さい。
2. 参加申込フォームにおいて「会員番号」欄は、以下の通りご記入下さい。
  ・製剤機械技術学会会員および事業体会員会社に所属している方:01
3. 参加申込フォームにて必要事項を記入後、「送信内容の確認」をクリックして下さい。送信内容に問題が無ければ、「送信」をクリックして下さい。
4. 申込受付フォームから申し込むとしばらくして自動的に参加証がメールにて送信されます。なお、メールアドレスに記載ミスがありますと返信メールが送信されませんので、十分確認をお願いいたします。
*本情報についてはシンポジウムの参加を確認する以外には使用いたしません。
募集期間:
2016年11月4日(金)まで
連絡先:
一般社団法人製剤機械技術学会
TEL:03-3252-3048 / FAX:03-3252-3049
E-mail:info@seikiken.or.jp
以 上
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